怪我情報
まずはデロンの詳しい記事が出てたので。
さまざまな治療をしてもどれもいまいち効果がないため、HOU戦前に手の専門家に見てもらったそう。
「プレイできるように痛み止めを打ってくれるかもしれないと思った」というデロンだが、
診断はやはりstrained tendonで骨に異常はなく、
今までと同じ治療を続けるそうで、相変わらずday-to-day。
デロンは「12フィート以上のシュートが打てない。それをやるととても痛い」と言っているが、
レイアップならできる、とジョークを。
冷やしたり温めたり、電気刺激を与えたり、動かしてみたり、デロンは「何でも試した」と。
「コートに戻るために何でもやる。
練習に参加できなかったり、試合に出れなかったり、そういうのは全部嫌いなんだ」
デロンはトレーナーのGary Briggsについてジョークを言ってる。
「もしGary Briggsを知っているなら、
彼と1日2、3時間過ごすのがどういうものかわかると思う。
彼は、自分とコーチ(スローン)とフィル(ジョンソン)を合わせたよりも気難しい人なんだ」
デロンは昨シーズンも同じ右手に怪我(bone bruise)をしたが、
今回の怪我はその時の痛みとは違った種類の痛みだと言ってる。
今回のような軟部組織の怪我は、関節や骨の打撲よりも治りが遅いと言われたそう。
デロンは「今頃はもう治っているだろうと思っていた」と言ってる。
少しだけ笑って怪我について説明したと。
「SASのジョージ・ヒルをこの指で動かそうとしたんだ。
人間を指で動かすのは大変なことだ。つらい経験をして身をもってそれがわかった。
破裂するような感じがしたんだ。それが腱を伸ばしたということだって言われたよ」
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腰を痛めているオカー。
炎症を抑える注射を土曜に打ったそうだが、「常に痛い」と言ってる。
普段は元気で楽天的なオカーだが、態度や外見に失望を隠さなかったそう。
「少し後戻りをしないといけないことになるだろう。
賢明でいたいんだ。急いでコートに戻って、また5,6試合休むというのはしたくない。
とにかく100%に近い状態まで戻りたいんだ。そして賢明でいたい」
「たぶん努力しすぎたんだろう。
必要以上のワークアウトを1日2回やったりするのを急ぎすぎたんだろう」
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左足首を捻挫しているキリはday-to-dayで、
「痛みを感じる。試合に戻るまで2、3日かかるだろう」と。
怪我の前の3試合で18P 8.7Rと活躍していたキリ。
「とても調子がいい時はコートを離れたくないものだ。
でもそれが人生なんだ。それがバスケットボールなんだ。
こうしたことは時々起こるものだ」