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明日のPHO戦へのロードトリップに発つ前、月曜午前の練習後のコメントいろいろ。


コービン
「我々は今、プレイオフから遠ざかりつつあるような状況にいるが、そうなってほしくはない。
 だから試合に勝たなければならないんだ。
 成長を続け、自分達は大丈夫だって思う必要がある。
 ジャズはいいチームだ。試合に勝てるに違いないし、勝たなければならないんだ」


コービンは、まだスローンともジョンソンとも話をしていないそう。
「電話をしたかった。でも、彼らにとっては今までになかった状態なんだ。
 彼らはまだ、次へと移行する途中の段階にいる。
 そのオフの時間を尊重したいし、感情を整理する時間をあげたいんだ。
 これについて、しばらくは自分ひとりで何とかやらなければならない。
 でも、彼らがいなくなって本当に寂しいよ」


ベルもスローンとは話をしていないと。
「彼にボイスメールを残したよ。
 連絡は取れないだろうと思った。
 でも、自分の思いをとにかく知ってほしかったんだ」


コービンはオコナーと話をしていると。
「ケビンとたくさん話をしている。日曜に素晴らしい話をしたよ。
 我々は前へ進んでいるんだ。ゆっくりだが、前へ進んでいるんだ」


コービンの高校生の息子Tyrellはバスケットをやっていて
ユタ州のトッププレイヤーの一人だそうだが、その息子がアドバイスをしてきたそう。
笑いながらこう言ってる。
「彼は言ったんだ、“父さんのために素晴らしいプレイがあるんだけど”ってね」


ベル。
「本当にいい練習だったよ。熱心で激しいものだったんだ。
 お互いにいいディフェンスをし合っていた。
 プレシーズンの練習を思い出したね。
 この練習での、興奮とエネルギーの度合い、これはいい兆候だ」


「ジャズはよくやっていると思う。タイと新しいスタッフたちは、前に進めるように
 自分たち選手に、先のことに目を向けさせここ最近の出来事をバックミラーに映す努力をさせる、
 それを本当に上手くやってるんだ。
 それについては、ほとんどの部分でかなりよくやっていると思う」


CJは、繰り返される同じ質問に答えるのをやめて、
スローンの下でプレイしていたのと同じようにコービンの下でもプレイする時だと言ってる。
「話をよく聞いて、コービンのためにハードにプレイしないといけないし、
 スローンに示していたのと同じリスペクトを、彼にも示さないといけない。
 前へ進む必要があるんだ。
 誰も、スローンがいなくなるのなんて見たくなかった。
 でもその話ばかりするのはやめにして、ただプレイしないといけないんだ」

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ホーナセックが正式にジャズのアシスタントコーチになったそう。


怪我情報。
キリはこの練習に参加せず、PHO戦へのロードトリップには同行するが明日は欠場の見込み。
ベルとプライスは練習に参加したそうで、day-to-dayとのこと。
オカーは引き続き欠場。