6連敗、でも少しは明るいコメントも

今日のSAS戦前のスローンのコメント。
「チャンスを得るつもりなら、エネルギーレベルを回復させる必要がある。
 それが不十分ではダメだ。それを回復させる努力を全力でしないといけない。
 情熱を持ってプレイしなければ、我々は十分に良いとは言えないから」


以下、試合後のコメント。


スローン
「終盤はいいプレイをしないといけないが、我々は素晴らしいプレイをいくつかした。
 だが、相手にオフェンスで望み通りのことをやらせてしまった。止めることができなかった」


「少なくとも、選手たちはここ最近の試合よりもハードにプレイしたと思う。
 彼らは試合に勝つ可能性のあるところまでいった」


デロン
「ジャズは今までよりいいプレイをした。今までよりハードにプレイした。
 それでもやはり負けることは不快だ」


CJ
「今はここしばらくの間で一番大変な状況だ。
 だから、多少でもチームが奮闘するところを見られたのは良かった。
 試合中ずっとそれができればよかったのにと思う」

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6連敗について、スローン。
「とても困難な状況が続いている。関係者全員にとって。
 負けが続くといくらかプレッシャーがかかるが、とにかく努力を続けないといけない。
 私が知っているのはそれだけだ」


スローンは自分が責任を負うと。
「遅かれ早かれ、負けにうんざりしてくるものだろう。それは個人的なことだ。
 できる限り選手たちを試合に備えさせることが我々コーチの責務だ。
 私は常に正しい決定をするということはできない。だから遠慮せず私の責任にすればいい」